俺の目は節穴

そのほうがいいこともある・・・

転職した結果おさまってしまった自律神経失調症

他人に分かりづらいのがつらい自律神経失調症。私はこの病気と六年ほど闘いました。

症状は人によって異なるようですが、私の場合は突然強烈な寒気が襲ってきて、そうなったらもう熱いお風呂に入ろうが、真夏に重ね着をして毛布にくるまろうが、がたがたと震えるばかりで為す術がないというものです。かと思うと、急に元に戻りしばらくするとまた寒気におそわれるという繰り返しが二、三日続きそのあとは何事もなかったかのように日常の生活に戻れます。最初は風邪を引いたのだと思い、あまりの寒さにいったい何度熱があるのだろうと計ってみたのですが、驚くべき事に平熱でした。

そこで不思議に思いいろいろ調べた結果、これは自律神経失調症だと分かったのです。見た目は特に普通だし、具合が悪いときはとても病院に行ける状態でもないし、具合が良くなって病院を受診しても異常なしという判断をされてしまうし、なかなかこの病の正体に気づくことは困難であり、また周囲から理解されないのがつらいところです。

もしこのような症状でお悩みの方は是非、自律神経失調症を疑ってみて欲しいと思います。その名前からも分かるとおり、この病気は身体自体に異常があるわけではなく、健康であるにも関わらず脳からおかしな指令が出てしまうという言わば精神的な部分に起因する病です。よって原因究明は少し大変なのですが、分かりやすく言えばストレスが原因であることが多いようです。

私の場合はまず、自分をそこまで追い詰めるストレスがなんであるかを見極めることから始めました。現代社会においてストレスフリーな生活などできるはずもないのですが、神経をむしばむほどのストレスはやはり排除しなければいけません。

私の場合仕事、というより会社でした。同じ職種で違う会社に転職した結果、年中行事であったこの病が嘘のように治まってしまいました。転職をするというのはなかなか容易なことではありませんが、健康な身体あっての日常生活ですので、思い切った決断も必要になるかもしれません。

原因を見極めることができれば、必ず治ります。あきらめずに、立ち向かってみてください。


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